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3 すべての人に健康と福祉を
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
日本の国民皆保険制度は世界に誇れる制度で、多くの国がゴール3のモデルとして日本を見ています。しかし、日本国民がみな健康的な生活を確保できているわけではありません。特に高齢化社会の最先端を行く日本では、地域のお年寄りが健康で生きがいを感じながら生活できる環境づくりが最大の課題です。
それ以外にも、成人病、慢性疾患、そして新型コロナウィルのような感染症への予防、治療体制は油断なく備えておかなければなりませんし、薬物・アルコールによる健康障害にも目を配る必要があります。財政難の中でこうした課題全てに取り組むことは容易ではありませんが、市民団体や地域住民との協働でこうした課題取り組む方策をより積極的に模索していきましょう。
また環境衛生面では、農薬や工場排水、排煙による土壌・大気・河川・海洋の汚染、産業廃棄物などから発する化学物質などによる健康被害が無いように適切な規制と監督が必要です。
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