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地震ハザードマップ
記事ID:0001378
更新日:2020年7月27日更新
概要
平成26年5月30日に愛知県より東海地震、東南海地震、南海地震等に伴う被害予測調査結果が発表されました。その調査結果をもとに幸田町で想定される震度、液状化の危険区域、また町内の避難所、避難場所などを具体的に示したマップを作成しました。自分自身であらかじめ複数の避難経路を確認してください。
また自分のお住みの場所をマップに記入していただき、いざという時に備え、日頃から避難所、避難経路、家族の連絡先、避難時の心得などを、このマップをもとに家族や地域で話しあっていただくとともに、もし、避難準備、避難勧告等が発令された時はこのマップに基づき早めの避難をお願いします。
なお、「幸田町地震防災ハザードマップ」は、幸田町役場3階防災安全課で配布しています。
ハザードマップとは
ハザードマップとは、万が一の大地震や、土砂災害等に備えて、住民が自主的に迅速に避難できるよう、被害の想定される区域と被害の程度、避難所、避難場所などの情報を地図上に明示したものをいいます。
地震ハザードマップ
防災豆知識
- 震度[PDFファイル/711KB]
- 液状化[PDFファイル/1.2MB]
- 初期行動[PDFファイル/706KB]
- 非常持ち出し品・備蓄品[PDFファイル/526KB]
- 耐震化・家具転倒防止[PDFファイル/513KB]
- 防災グッズ・防災クッキング[PDFファイル/1.1MB]
- 過去の地震[PDFファイル/1.9MB]
- 三河地震による地震断層[PDFファイル/597KB]
- 深講断層沿線の地震被害[PDFファイル/319KB]
いざという時のためのお願い
- マップの中で、自宅や職場などの日常生活の場所を確認し、付近の想定震度、液状化の危険度、また避難施設や避難所までの経路を事前に確認してください。
- 自宅では家具等が比較的に少ない場所で身を守るようにしてください。安全な場所が近くにない時は、頑丈な机の下にもぐり、机の脚をしっかり握ってください。身を隠す場所の無い時は頭などをクッションなので保護してください。安全を確保するために家具の転倒防止やガラスの飛散防止に心がけましょう。
- 高層ビルなどのある大都市では上からの落下物、自動販売機等の転倒物に気をつけ、行きかう自動車等にも注意し、安全な建物の中に身を寄せましょう。
- 他にも自動車、電車での移動中、山や海にいる時など様々な場面で地震に遭遇する恐れがあります。自身が置かれている状況に応じて適正な行動をし、まずは自分の身を守り、安全の確認をしつつ早く避難をしてください。