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放火に注意!!

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記事ID:0001210 更新日:2020年7月27日更新

 全国統計によると毎年約5万件の火災が発生し、特に放火及び放火の疑いによる火災が最も多い状況です。平成25年では幸田町で起こった火災は26件あり、その内16件が放火または放火の疑いとなっています。放火は、死角となる場所で深夜に発生することが多く、発見の遅れによって被害が拡大する恐れがあります。放火を防ぐためには、放火されない環境づくりを推進することが大切です。

放火されないための7ポイント

ポイント1 ごみは取集日の決められた時間に出す

 ごみ出しと収集までの間(特に夜間)に狙われやすくなります。

ごみは取集日の決められた時間に出すの画像

ポイント2 家の周りに燃えやすい物を置かない

 火のついたたばこや紙などを投げ入れられて引火する場合があります。

家の周りに燃えやすい物を置かないの画像

ポイント3 物置などには必ず鍵をかける

 物置や倉庫に施錠をしていないと侵入されて中の燃えやすい物に放火されやすくなってしまいます。

物置などには必ず鍵をかけるの画像

ポイント4 家の周りを明るくする

 暗がりをなくし、明るく人目につくようにすると不審者が近づきにくくなります。

家の周りを明るくするの画像

ポイント5 新聞などをためないようにする

 たまった新聞や郵便物に放火されるケースがあります。長期留守にする場合は新聞を止めましょう。

新聞などをためないようにするの画像

ポイント6 車のボディカバーに防炎製品を使う

 車やバイク、自転車のボディカバーに放火されることもあるため、燃えにくい防炎製品の使用が効果的です。

車のボディカバーに防炎製品を使うの画像

ポイント7 お隣との御協力を

 普段からお隣や御近所とのコミュニケーションをとって地域ぐるみで放火されない環境づくりをすることが大切です。

お隣との御協力をの画像

発見したら大きな声で周りに知らせ、小さな火でもすぐ消防署に通報しましょう!


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