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ごみの収集について
新型コロナウイルス感染症が拡大しておりますが、日常生活に欠かせないごみの収集については、日常生活の維持に支障のないよう、当面通常どおり実施いたします。
つきましては、下記注意事項へのご協力をよろしくお願いいたします。
通常どおり実施しているごみの収集
「燃やすごみ・分別ステーション」、「粗大ごみ(自己搬入・戸別収集)」、
「資源拠点回収」、「平日資源等拠点回収」
ごみのさらなる減量化・資源化を
令和2年1月1日から町指定ごみ袋を値下げしました。
それにより、一か月間に排出する一人一日当たりの燃やすごみ量がどのように変化したかを表で示します。
区分 |
値下げ前 (平成31年・令和元年) |
値上げ後(令和3年) | 値下げ後-値上げ前 |
---|---|---|---|
1月 | 380g | 408g | 28g増 |
2月 | 339g | 354g | 15g増 |
3月 | 351g | 404g | 53g増 |
4月 | 402g | 416g | 14g増 |
5月 | 407g | 427g | 20g増 |
6月 | 362g | 410g | 48g増 |
7月 | 412g | 405g | 7g減 |
8月 | 387g | 425g | 38g増 |
9月 | 366g | 404g | 38g増 |
10月 | 377g | ||
11月 | 362g | ||
12月 | 350g |
7月を除くすべての月で、燃やすごみ量が増えてしまいました。
ご家庭で飲食をすることの多いこんな時だからこそ、さらなる減量化、資源化、分別の徹底をお願いします。
野菜の切れ端や食べ残しなどは、生ごみ処理容器で堆肥化することができます。
※生ごみ処理容器などの購入には補助金があります。詳しくは下記をご参照ください。
分別収集当番時の新型コロナウイルスへの感染予防対策について
分別ステーションでは、至近距離での会話で、新型コロナウイルスの感染リスクが高まる可能性があります。
マスクやゴム手袋を着用するなどの感染防止対策をし、分別ステーションでの作業をお願いします。
- 密集しない 2メートルを目安に距離をとる
- 密接しない 至近距離での会話は避けたり、会話時間を減らしたりする
ご家庭での使用済みマスク等の捨て方
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鼻水等が付着したマスクやティッシュ等のごみを捨てる場合は、以下に気を付けてください。
- ごみに直接手で触れないよう気を付ける。
- ごみ袋の口をしっかりしばる。
- ごみの排出後は、石鹸と流水で手をよく洗う。
※環境省のホームページにチラシが掲載されております。下記にリンクを掲載しますので、ご参照ください。
資源物の分別にご協力を
テイクアウトした食べ物の容器は、軽くすすいでプラスチック製容器包装として分別ステーションに出しましょう。
宅配の段ボールは、燃やすごみではなく、資源回収に出しましょう。
衣替えなどで不要になった古着は、洗濯し、資源回収に出しましょう。
資源回収について
PTA、子ども会、保育園父母の会などの地域の団体が資源を回収する方法です。
実施日、回収方法や品目は、各団体で異なりますので、回覧板等でご確認ください。
受付品目:古紙(新聞・チラシ、雑誌、段ボール、紙パック)、ミックスペーパー、古着、アルミ缶、スチール缶など