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食品ロスを減らしましょう!

2 飢餓をゼロに12 つくる責任 つかう責任
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記事ID:0001065 更新日:2020年7月27日更新

食品ロスとは?

食品ロスとは、まだ食べられる状態であるにも関わらず捨てられてしまう食品のことです。

ごみばこ

こちらのチラシ[PDFファイル/955KB]も参考にしてみてください。

食品ロスの現状

日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品の量は年間523万トンです。

(農林水産省及び環境省「令和3年度推計」)

これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(2021年で年間約440万トン)の1.2倍に相当します。

日本人1人あたりに換算するとお茶碗1杯分(約114g)の食べ物が毎日捨てられていることになります。

家庭で出来る食品ロスの削減

(1)食品の買いすぎに注意

買い物に出かける前には冷蔵庫のチェックを心がけましょう。食品ロスが多いのは野菜などの生鮮食品。必要以上に買った場合は、冷凍保存も活用しよう。

(2)エコクッキング

野菜などの食材はできるだけ無駄なく使い切るなど、エコクッキングを心がけましょう。

エコクッキングとは、環境のことを考えながら「買い物」「料理」「片づけ」を行う食生活のことです。cookpad(消費者庁の公式サイト)<外部リンク>では、エコ料理について掲載していますので参考にしてみてください。

ポスターデータ一覧

幸田町でフードドライブを実施しています。

 幸田町では、食品ロス削減活動の一環としてフードドライブを実施しております。

 フードドライブとは、家庭で余っている食品を持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体・施設に寄付する活動のことです。

 どうしても食品が余ってしまうことがありましたら、ご活用ください。

 詳細については「フードドライブの開催について」をご覧ください。

 フードドライブ受付画像

食品ロスアンケートの実施

平成29年11月12日に開催された「こうた産業まつり」において、幸田町生活学校さんが食品ロスアンケートを行いました。アンケート結果はこちらになります。

外部リンク

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