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子宮頸がん予防接種(ヒトパピローマウイルス感染症(HPV)ワクチン)条件付き期間延長

<外部リンク>
記事ID:0013523 更新日:2025年4月15日更新

接種券の電子申請

 2025年4月1日以降の子宮頸がん予防接種券発行(条件付き延長)

【電子申請】条件付き期間延長の接種券発行<外部リンク>

HPV延長電子申請QRコード
※ 2022年4月1日~2025年3月31日に1回以上 子宮頸がん予防接種を接種した方が申請可能​

(2) 予防接種券の再発行(過去に令和7年4月1日~令和8年3月31日の接種券を発行したことがあるかた)

  【電子申請】接種券再発行<外部リンク>

電子申請QRコード
※ 2009年4月1日以前生まれの方は、子宮頸がん予防接種券は「1枚」しか発行できませんので2回分以上選択しないようにしてください。

接種期間が条件付きで1年間延長されます

 子宮頸がん(HPV)予防接種キャッチアップ接種は、令和7年3月31日で終了しました。
 ただし、令和6年夏以降の大幅な需要増により、子宮頸がん(HPV)予防接種の接種を希望しても受けられなかったかたがいる状況等を踏まえ、令和7年3月末までに接種を開始したかたが、全3回の接種を公費で完了できるよう、国の審議会で了承されました 。 

 条件付き期間延長での接種を受けるためには、令和7年3月31日までに1回以上接種をすることが必要です。

 詳しくは厚生労働省ホームページ(外部リンク)<外部リンク>

対象者(条件付き期間延長)

平成9年4月2日~平成21年4月1日生まれの女性のうち、令和4年4月1日~令和7年3月31日までに子宮頸がん(HPV)予防接種を1回以上接種したかた。
​​・定期予防接種の対象者(中学1年生から高校1年生の年齢相当)のかたは、こちらのページをご覧ください。

期間(条件付き期間延長)

 令和8年3月31日まで(キャッチアップ接種期間(2025年3月31日)終了後、1年間。)

予診票・接種券の交付申請について(条件付き期間延長:令和7年4月以降接種分)

令和7年3月31日までの使用期限の予診票・接種券は使用できません。接種券の交付申請が必要です。
​・幸田町・岡崎市の協力医療機関以外での接種を希望するかたは、本申請および別途手続きが必要です。下記担当へお問い合わせください。
・幸田町へ転入されたかたは、交付申請後、下記担当へ接種歴をご連絡ください。

 【電子申請】条件付き期間延長の接種券発行<外部リンク>

HPV延長電子申請QRコード

【郵送での発送です。 お申し込みからお手元に届くまで2週間程度時間がかかる場合があります。余裕を持った申請にご協力ください。】

令和7年度 接種医療機関(令和7年4月1日現在)

・令和7年度の接種医療機関のうち、ホームページでの公表に同意いただいた医療機関は、以下より御確認いただけます。
・原則予約制です。直接来院せず、必ず、事前に接種を希望する医療機関に予約に関する連絡をしてください。

  令和7年4月4日現在
  指定医療機関一覧(ホームページ公表分) [PDFファイル/378KB]

ヒトパピローマウイルス感染症

 ヒトパピローマウイルス(HPV)は、性的接触の経験のある女性であれば50%以上が生涯で一度は感染するとされている一般的なウイルスです。子宮頸がんを始め、肛門がん、膣がんなどのがんや尖圭コンジローマ等多くの病気の発生に関わっています。
 100種類以上の遺伝子型があるHPVの中で、子宮頸がんの50から70%はHPV16型、18型感染が原因とされています。HPVに感染しても、多くの場合ウイルスは自然に検出されなくなりますが、一部が数年から十数年間かけて、前がん病変の状態を経て子宮頸がんを発症します。特に、近年若い女性の子宮頸がん罹患が増えています。

定期接種できる子宮頸がんワクチンの種類

 予防接種法に基づく定期接種として公費で接種できるのは、2価ワクチン「サーバリックス」、4価ワクチン「ガーダシル」、9価ワクチン「シルガード9」の3種類となります。
・「サーバリックス」は、HPV16型と18型の2つの型に対して感染症予防効果を持ちます。
・「ガーダシル」は、HPV16型、18型に加えて、尖圭コンジローマの原因となる6型、11型の4つの型に対して感染予防効果を持ちます。
・「シルガード9」は、ガーダシルに含まれるHPV6、11、16、18型に加え、HPV31、33、45、52、58型の9つの型に対して感染予防効果を持ちます。
 いずれも同じ種類のワクチンを3回続けて接種することになっています。これまでに、2価(サーバリックス)または4価(ガーダシル)のHPVワクチンを1回または2回接種したかたについても、原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中から9価(シルガード9)に変更し、残りの接種を完了することも可能です。
 まだ1度も接種されたことがないかたについては、医療機関で相談し、接種できるワクチンで接種してください。

​接種について

 対象者は、接種日時点で幸田町に住民登録があるかたです。

HPVワクチンの接種回数と接種方法
種類 回数 接種間隔
必ず守るべき間隔 標準的な間隔
2価ワクチン
(サーバリックス)
3回

<1回目・2回目>
1か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目の接種から5か月以上、

かつ2回目の接種から
2か月半以上の間隔をおいて1回

<1回目・2回目>
1か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回
4価ワクチン
(ガーダシル)
3回 <1回目・2回目>
1か月以上の間隔をおいて2回
<3回目>
2回目の接種から3か月以上の
間隔をおいて1回
<1回目・2回目>
2か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回

9価ワクチン

(シルガード9)

<15歳の誕生日の前日までに接種を開始した場合>  
2回

5か月以上の間隔をおいて2回

※5か月未満の間隔の場合、

3回目の接種が必要になります

6か月の間隔をおいて2回
<15歳以上で接種を開始した場合>
3回
​<1回目・2回目>
1か月以上の間隔をおいて2回
<3回目>
2回目の接種から
3か月以上の間隔をおいて1回
<1回目・2回目>
2か月の間隔をおいて2回
<3回目>
1回目から6か月の間隔をおいて1回

・2価ワクチン(サーバリックス)または4価ワクチン(ガーダシル)で接種を開始し、令和5年4月以降、9価ワクチンで接種完了する場合、9価の接種方法に合わせ、1回目と2回目の最短の間隔は1か月、2回目と3回目の最短の間隔を3か月とします。
・接種前には、必ず厚生労働省ホームページ<外部リンク>に掲載のリーフレットをお読みください。子宮頸がん及びHPVワクチンについて十分ご理解いただき、納得したうえで予防接種を受けてください。

子宮頸がん検診を受けましょう

 予防接種を受けても、すべての子宮頸がんが予防できるわけではありません。20歳を過ぎたら、2年に1回の子宮頸がん検診を必ず受診してください。

 幸田町個別子宮がん検診

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