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旅券(パスポート)の残存有効期間同一申請
記事ID:0000430
更新日:2023年11月6日更新
残存有効期間同一旅券申請
有効中のパスポート(旅券)をお持ちの方で、氏名や本籍地の都道府県、性別に変更があったときや、査証欄の余白が少なくなった場合(見開き3ページ以下になった場合)、現在有効中のパスポートと有効期間満了日を同一としたパスポートの申請ができます。
なお、現在の有効期間を切り捨てて新たにパスポート申請をする「切替申請」手続きをすることもできます。
いずれも新たなパスポート冊子となり、旅券番号も変わります。
下記に該当する場合は、変更の手続きをする必要はありません。 |
- 住所が変わっただけの方
パスポートの最後に所持人記入欄がある場合はご自分で二重線で消して訂正してください。
(修正液等は使わないでください) - 同一都道府県内で本籍地が変わっただけの方
必要書類
一般旅券発給申請書(残存有効期間同一申請用)・・・1枚
申請書は役場住民課窓口(1階)にあります。
戸籍謄本(全部事項証明書)・・・1通
- 発行日から6ヶ月以内のもので、変更の経緯のわかるもの。
- 何回か氏名・本籍などを変更し、その都度パスポートの訂正をしていない方は、最新の戸籍に加えて、パスポート取得時の氏名・本籍などが記載された戸籍(改製原戸籍・除籍謄本など)も必要です。
パスポート用の写真・・・1枚
6ヶ月以内に撮影したもの。
※パスポート用写真の詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
愛知県 写真の規格と見本(パスポート)<外部リンク>
有効期間中のパスポート
有効中のパスポートは申請の際にお預かりします。また、申請により有効中のパスポートは失効します。
手数料
6,000円(印紙4,000円と愛知県収入証紙2,000円)
注意事項
- 氏名の漢字に変更があっても、氏名のローマ字表記に変更がない方はパスポートの変更は必要ありません。
(例)氏名が「小野(ONO)」から「大野(ONO)」に変更されても、ローマ字表記に変更がないため変更の必要はありません。
ただし、サイン(署名)の変更を希望される方は、「切替申請」をしてください。(この場合、代理提出はできませんので、ご注意ください) - すでに訂正旅券をお持ちの方で、旅券を新しくしたいと希望される場合は、「残存有効期間同一」の申請はできません。
この場合は、切替申請によりパスポートを新しくしていただきます。(残りの有効期間は切り捨てとなります。)
関連情報
- 愛知県 パスポート<外部リンク>
- 外務省 パスポート<外部リンク>
- 外務省 渡航関連情報<外部リンク>