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旅券(パスポート)新規・切替申請
パスポートの新規・切替申請
新規申請
- 初めてパスポートを作る場合
- お持ちのパスポートの有効期限が切れている場合
切替申請
お持ちのパスポート(有効中のもの)を下記の理由で新たなパスポートに作り替える場合(現在お持ちのパスポートは、有効中であっても失効させますので使えなくなります。)
- 有効期間が1年未満となったとき
- 査証欄(ビザ欄)に余白がなくなったまたは少なくなったとき(1冊につき1回のみ増補申請もできます)
- 氏名・本籍地の都道府県等の記載事項に変更が生じたとき(記載事項変更申請もできます)
- パスポートを著しく損傷したとき
- ICチップを破損したとき
※パスポートには5年用と10年用の2種類がありますので、5年用、10年用のいずれかを選択して申請してください。(なお、申請日時点で20歳未満の方は、5年用のみの申請となります。(申請日が20歳の誕生日の前日の場合は20歳とみなされます。「年齢計算ニ関スル法律」(明治35年法律第50号)第1項))
必要書類
一般旅券発給申請書・・・1枚
- 黒インクまたは黒ボールペンで枠からはみ出さないように記入してください(サインペン・マジック・消えるボールペンは使用できません。)。
- 「所持人自署」欄の署名を書き損じた場合は、新しい申請書に書き直してください。
- 「所持人自署」欄以外で書き損じた場合は、二本線で訂正してください(修正液等はパスポート作成上障害となりますので、使用しないでください。)。
- この申請書は機械で読み取りますので、折ったり、汚したりしないでください。
- 未就学児以外は署名の代筆ができません。
※平成30年10月1日から「ダウンロード申請書」による申請を受け付けています。詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
外務省「パスポート申請書ダウンロード」<外部リンク>
戸籍謄本(全部事項証明書)または戸籍抄本(個人事項証明書)・・・1通
- 記載内容が最新で発行日から6ヶ月以内のもの
- 同一戸籍内にある2人以上の方が同時に申請する場合は、戸籍謄本(全部事項証明書)1通で共用できます。
※パスポートを有効期間内に切り替える場合で、氏名・本籍地の都道府県名に変更のない方は省略できます。
パスポート用の写真・・・1枚
提出いただいた写真がそのままパスポートに転写され、海外における国際的身分証明として大変重要なものです。
写真規格は国際規格で定められているため、縦45mm×横35mmで6ヶ月以内に撮影したもので、下記の規格にあった写真を申請書に貼らずにお持ちください。なお、規格外の写真は受け付けできません。
規格
- 6か月以内に撮影されたもの
- ふちなしで左画の各寸法を満たしたもの
- 申請者本人のみが正面を向いて撮影されたもの
- 無背景(影なし)、無表情、無帽のもの
- 白黒・カラーいずれも可
裁断・貼り付けは、役場窓口で行いますので、貼らずにそのままお持ちください。
スピード写真・デジタルカメラ等を御利用になる方は、顔の大きさ・位置等に注意し、鮮明な画質のものをお持ちください。
不適切な写真による申請があった場合は、写真の撮り直しをお願いすることがあります。
不適切な写真例以外でも、変色、汚れ、キズなどがある写真や写真専用紙以外の用紙に印刷した写真は撮り直しをお願いすることがあります。
※パスポート用写真の詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
愛知県 写真の規格と見本(パスポート)<外部リンク>
※証明写真機を敷地内に設置しておりますので、ご利用ください。
証明写真機の設置場所[PDFファイル/600KB]
本人確認書類・・・1点または2点
本人確認書類は、1点で確認できるものと、2点必要なものがあります。
本人確認書類の記載内容は、申請書、戸籍謄本(全部事項証明書)または戸籍抄本(個人事項証明書)、住民票と一致している必要があります。
また、必ず原本で有効期間内のものに限ります。
※本人確認書類の詳細については、下記のリンク先をご覧ください。
愛知県 本人確認書類(パスポート)<外部リンク>
前回取得したパスポート
- 以前にパスポートを取得したことがある方は、そのパスポートを必ずお持ちください。
- 有効期限切れが明らかで、そのパスポートがない場合は窓口でお申し出ください。
- 切替の場合は有効旅券の提出がないと申請できません。
- 有効期間中のパスポートを紛失した場合は手続きが異なりますので、窓口へお問い合わせください。
関連情報
- 愛知県 パスポート<外部リンク>
- 外務省 パスポート<外部リンク>
- 外務省 渡航関連情報<外部リンク>