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交付手数料が減額されたコンビニ交付サービスをご利用ください
コンビニ交付サービスについて
利用者証明用電子証明書が搭載されたマイナンバー(個人番号)カードを利用して、全国のコンビニエンスストアなどに設置されているマルチコピー機(キオスク端末)で、住民票などの各種証明書が取得できるサービスです。
令和7年3月1日からコンビニでの交付手数料が減額されました
令和7年3月1日から、コンビニ交付サービスを利用した住民票などの各種証明書(戸籍謄抄本を除く)の交付手数料が100円減額されました。窓口での交付よりお安く取得でき、窓口が開いていない時間帯や土曜日、日曜日、祝日(メンテナンス日を除く)でも証明書の取得ができますので、ぜひご利用ください。
コンビニ交付サービスの内容
【対応店舗】
全国のセブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、イオン、日本郵便など(全国約56,000店舗)
※店舗にマルチコピー機(キオスク端末)がない場合には利用できません。
【利用方法】
対応店舗へマイナンバーカード(利用者証明用電子証明書が搭載されていることが必要)を持参し、マルチコピー機(キオスク端末)を操作してください。
なお、利用の際には利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)が必要です。
※端末の操作方法の詳細は「証明書の取得方法/地方公共団体システム機構(外部リンク)<外部リンク>」をご覧ください。
【利用可能時間】
毎日 午前6時30分から午後11時まで
※店舗営業時間内のみ。メンテナンス日は除く。
コンビニ交付サービス利用停止のご案内
「コンビニ交付サービスの利用停止のご案内」をご確認ください。
【取得できる証明書と手数料】
証明書の種類 |
取得できる範囲等 |
コンビニでの交付手数料 (1通) |
【参考】 |
住民票の写し |
・町に住民登録がある人と同一世帯の人 ・個人番号(マイナンバー)や住民票コードが記載されたものは取得できません。 ・死亡や転出された人の除票は取得できません。 |
各100円 |
各200円 |
住民票記載事項証明書 |
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印鑑登録証明書 |
・町に住民登録がある人で印鑑登録をしている人 |
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所得課税証明書 |
・証明対象年度の1月1日(賦課期日)と、証明書発行時点に町に住民登録がある人 ・最新の証明書のみ(証明書の内容は毎年6月1日に更新されます) ・収入状況の確認ができない人の証明書は取得できません。 問合せ:税務課町民税グループTel62-1111(内線161) |
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戸籍の附票 |
・町に本籍がある人と同一戸籍の人(★) ・最新の附票のみで、除附票、改製原附票は取得できません。 |
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戸籍全部事項証明書(戸籍謄本) 戸籍個人事項証明書(戸籍抄本) |
・町に本籍がある人と同一戸籍の人(★) ・最新の戸籍のみで、除籍、改製原戸籍は取得できません。 ・出生届や婚姻届などの戸籍の届出をされてから、証明書が取得できるまでに10日程度かかります。 |
各450円 |
各450円 |
(★)<本籍地証明書交付サービスが利用できます>
住所地の所在にかかわらず幸田町に本籍がある人は戸籍証明書を取得できます。ただし、幸田町に現在、住民登録がない方は利用登録が必要です。利用登録の詳細はこちら<外部リンク>
【利用上の注意】
・このサービスを利用するには、利用者証明用電子証明書を搭載したマイナンバーカードが必要です(利用者証明用電子証明書の暗証番号[数字4桁]の入力が必要です)。
・暗証番号を連続で3回間違えて入力した場合は、コンビニ交付サービスなどの利用ができなくなります。この場合、本人が住民登録してある市区町村役場にマイナンバーカードを持参し、暗証番号の再設定の手続きを行ってください。
・サービスを利用できるのは、マイナンバーカード交付後または幸田町に転入しマイナンバーカードの継続利用処理を行ってから翌日以降です。
・マルチコピー機は、「行政サービス」を選択し、ガイダンスに従って進めてください。誤操作による証明書の交換、手数料の返金はできません。
・マルチコピー機から証明書が発行されるまでに時間がかかる場合があります。証明書の発行中はマルチコピー機から離れないでください。
・発行される証明書は、役場で交付する証明書とは用紙が異なりますが、何重もの偽造防止対策が施された有効な証明書です。なお、証明書のデータはマルチコピー機から削除され残りません。
・証明書が複数枚になる場合でもホチキス止めされません。ページ番号と証明書の固有番号を確認し、取り忘れにご注意ください。
・条例などにより手数料が減免になる場合でも、コンビニ交付をした場合は有料です。