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芦谷陣屋跡 幸田町指定文化財の紹介
記事ID:0025527
更新日:2025年12月5日更新
史跡 芦谷陣屋跡 幸田町指定文化財
芦谷陣屋跡

宅地、畑、山林(4,865平方メートル)
芦谷陣屋跡は、江戸時代の幕藩体制下の役所跡である。16世紀初頭に内藤家が芦谷村を治めるようになり、代々の領地として村支配の中心的役割を果たしてきた。また敷地には、主屋の他、長屋門、土蔵、石積み、土塁、堀切りなどが残り、武家住宅の屋敷構えを保存している。幸田町における唯一無二の史跡であることから、町指定文化財に指定し、保護を図るものである。
芦谷陣屋跡は、江戸時代の幕藩体制下の役所跡である。16世紀初頭に内藤家が芦谷村を治めるようになり、代々の領地として村支配の中心的役割を果たしてきた。また敷地には、主屋の他、長屋門、土蔵、石積み、土塁、堀切りなどが残り、武家住宅の屋敷構えを保存している。幸田町における唯一無二の史跡であることから、町指定文化財に指定し、保護を図るものである。






