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消防指令業務の共同運用が始まりました。
記事ID:0001195
更新日:2020年7月27日更新
幸田町内の固定電話から発信された緊急通報(119 番)は、幸田町消防署の通信指令室で受け付けを行っていましたが、岡崎市と指令業務を共同で運用開始することとなり、必要な出動車両の選択や大規模災害時の広域的な応援出動体制が強化されました。
※ 携帯電話からの緊急通報は発信する場所と受信する携帯電話のアンテナの位置によって、隣接の消防指令センターにつながる場合ありますが、管轄地域の消防指令センターに転送されます。
幸田町消防署の通信指令室で受け付ていた緊急通報(119 番)回線は、高機能な指令装置の設置と機器調整ため、平成30年3月1日から3月31日まで消防指令業務の仮運用期間を経て、本格的に消防指令業務の運用を平成30年4月1日から『岡崎幸田消防指令センター』という名称で共同運用が開始されました。