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幸田町消防団 競錬会
記事ID:0023416
更新日:2025年3月18日更新
幸田町消防団 競錬会について


競錬会とは
幸田町消防団は4つの分団に分かれており、それぞれがポンプ車、可搬ポンプ、階梯の3つの班で構成されております。
競錬会では、分団の代表として、それぞれの班が安全性・確実性・迅速性を競い合い、幸田町消防団の消防力の向上を目的に開催されております。
年度当初から、連日連夜訓練に励み、より安全に・より確実に・より迅速にと思考を凝らしております。
幸田町の安全安心のために、日々努力した成果を精一杯発揮し、優勝目指して奮闘する姿を是非ご覧ください。
競錬会では、分団の代表として、それぞれの班が安全性・確実性・迅速性を競い合い、幸田町消防団の消防力の向上を目的に開催されております。
年度当初から、連日連夜訓練に励み、より安全に・より確実に・より迅速にと思考を凝らしております。
幸田町の安全安心のために、日々努力した成果を精一杯発揮し、優勝目指して奮闘する姿を是非ご覧ください。
【階梯】

江戸の町火消しの心意気を伝える操法であり、約8mの梯子を鳶口(とびぐち)8本で支え、梯子の上で懸垂幕を掲げる一連を、呼吸を合わせ、動きを合わせ、一致団結した伝統芸でございます。
消防団活動で必要な統率された動きと、一糸乱れぬ団体行動をお楽しみいただけます。
また、全国的に階梯を実施している消防団が年々減少しており、なかなかお目にかかることができない貴重な歴史の一部をご覧いただけます。
消防団活動で必要な統率された動きと、一糸乱れぬ団体行動をお楽しみいただけます。
また、全国的に階梯を実施している消防団が年々減少しており、なかなかお目にかかることができない貴重な歴史の一部をご覧いただけます。


【ポンプ車・可搬ポンプ】

実火災の消防団活動力を向上させることを目的に、現場到着から消火完了までの所要時間で競い合います。
指揮者を含めた5人で、火災現場に見立てたコースに素早くホースを延長させ、ポンプ車や可搬ポンプで吸い上げた水を使って、火点を撃ち落とします。
消火完了までのタイムだけでなく、確実・安全に活動が出来ているか消防職員が審査します。
素早いホース延長や、迫力のある放水を間近でご覧いただけます。
指揮者を含めた5人で、火災現場に見立てたコースに素早くホースを延長させ、ポンプ車や可搬ポンプで吸い上げた水を使って、火点を撃ち落とします。
消火完了までのタイムだけでなく、確実・安全に活動が出来ているか消防職員が審査します。
素早いホース延長や、迫力のある放水を間近でご覧いただけます。

出店もあるよ
消防団OBの有志による出店が予定されており、過去にはかき氷、スーパーボールすくい、水風船すくいなどが出店されました。
