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令和6年度 幸田町消防団競錬会
記事ID:0021203
更新日:2024年6月3日更新
幸田町の安全安心のために
令和6年6月2日に幸田町消防団競錬会を開催しました。
消防団による競錬会は、階梯操法、小型ポンプ実践操法、ポンプ車実践操法の3つの競技を各分団が競い合うことで、幸田町の安全安心を守る消防団のチームワークと消防力の向上を目的として、毎年開催しております。
消防団員は4月から、この日に向けて連日連夜訓練に励み準備を整えてきましたが、当日は、1つ目の競技の階梯操法が始まる頃から雨が降り始め、なんとか階梯操法は全分団が実施できましたが、雷と豪雨のため残り2つの競技を残し継続断念と判断し、町民の安全確保のための災害対応が迅速に行えるように、競錬会の中止の決断が下されました。
訓練から災害対応へ即時シフトチェンジすることができる幸田町消防団の臨機応変な対応力に、奇しくもチームワークと消防力の高さを活かす結果となりました。
消防団による競錬会は、階梯操法、小型ポンプ実践操法、ポンプ車実践操法の3つの競技を各分団が競い合うことで、幸田町の安全安心を守る消防団のチームワークと消防力の向上を目的として、毎年開催しております。
消防団員は4月から、この日に向けて連日連夜訓練に励み準備を整えてきましたが、当日は、1つ目の競技の階梯操法が始まる頃から雨が降り始め、なんとか階梯操法は全分団が実施できましたが、雷と豪雨のため残り2つの競技を残し継続断念と判断し、町民の安全確保のための災害対応が迅速に行えるように、競錬会の中止の決断が下されました。
訓練から災害対応へ即時シフトチェンジすることができる幸田町消防団の臨機応変な対応力に、奇しくもチームワークと消防力の高さを活かす結果となりました。