本文
幸田町ふるさと町民
記事ID:0000042
更新日:2020年7月27日更新
幸田町ふるさと町民制度の見直しをしました
1 今までの幸田町ふるさと町民制度の概要
幸田町出身者で、町外においてその活躍や業績が卓越し、郷土の誇りとして町民の尊敬を受けるものに対し、その労苦に報い敬意を表すことを目的としてきました。
2 見直しの要旨
- 資格において、旧制度での居住区分(町外在住者のみ対象)を変更し、町内在住者にもその資格を広げるものとし、広い分野における著名人を選考対象とできるようにしました。
- 当該者には敬意を払うとともに、その知識や能力を発揮して町の発展に寄与してもらうこととしました。一例として、活躍の機会として講演等の場を設けることができる参加型のものとしました。
3 旧制度該当者への対応について
改正(平成21年4月1日施行)前の幸田町ふるさと町民設置要綱による、ふるさと町民の7人に対しては、原則その扱いを新制度に引き継ぐものとしました。
4 ふるさと町民の資格について
ふるさと町民は、次の各号のいずれかに該当する者を資格者といたしました。
- 国政又は地方自治の進展に貢献し、その功績が顕著なもの
- 教育、体育、学術、技芸その他文化の振興に貢献し、その功績が顕著なもの
- 産業、経済の開発振興に貢献し、その功績が顕著なもの
- 地域活動事業に貢献し、その功績が顕著なもの
- 前各号に掲げるもののほか、特に町長が適当と認めるもの
ふるさと町民名簿
No. |
氏名 |
職業 |
該当 |
|
---|---|---|---|---|
1 | タケダ ヤスヒト | 鹿児島大学名誉教授 | 2号 | |
竹田 靖史 | ||||
2 | ヤマナカ ヤスヒロ | 京都大学名誉教授 | 2号 | |
山中 康裕 | ||||
3 | ソウダ ケンジ | 関西大学名誉教授 | 2号 | |
左右田 健次 | ||||
4 | スズキ ノリヒサ | 立教大学名誉教授 | 2号 | |
鈴木 範久 | ||||
5 | スギウラ マサヒロ | 名古屋大学特別教授 | 2号 | |
杉浦 昌弘 | ||||
6 | コダマ ヤスシ | 法政大学院教授 | 2号 | |
児玉 靖司 | ||||
7 | カワグチ フミオ | 中部電力相談役 | 3号 | |
川口 文夫 | ||||
8 | ヤマモト タダシ | 書道家 東洋書芸院名誉会長 | 2号 | |
山本 直 | ||||
9 | ハラ クニヒコ | 豊橋技術科学大学特命教授 | 2号 | |
原 邦彦 |