本文
第3次幸田町男女共同参画プラン
記事ID:0020355
更新日:2024年3月31日更新
「第3次幸田町男女共同参画プラン」を策定しました
本町では、「第2次幸田町男女共同参画プラン」(平成31年3月策定)に基づき、男女共同参画社会の実現に向けた意識啓発や法環境整備などの各種施策を推進してきましたが、社会情勢の変化を踏まえ、更なる男女共同参画社会の実現を目指すため、「第3次幸田町男女共同参画プラン」を策定しました。
1 計画期間
令和6年度から令和10年度までの5年間
2 基本理念
男女がともに活躍し、みんなで支え合うまちづくり~多様性を尊重し、まちぐるみで推進~
3 課題
- 計画の成果を行動目標と成果目標の双方から評価するために、目標設定の見直しが必要です。
- 社会情勢に応じた新規施策や、施策の見直しが必要です。
- 根強い固定的役割分担意識や無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)の緩和を図る必要があります。
4 基本目標
基本目標1 みんないっしょに ~男女共同参画社会の実現に向けた意識づくり~
性別によることなく、個性と能力を十分に発揮できる社会をつくっていくためには、男女がお互いに理解し、協力し合うことが重要です。相互の理解を促進し、男女共同参画社会の実現を目指します。
基本目標2 いつでもどこでも ~あらゆる分野で誰もが活躍できる環境づくり~
家庭や地域、職場など社会のあらゆる分野において、また、政策や方針を決定する過程において、多様な視点や考え方を反映させるために、男女が対等に参画し、責任を負うことが必要です。それぞれが個性と能力を十分に発揮できる、多様性に富んだまちを目指します。
基本目標3 やさしくたのしく ~安心していきいきと暮らせる社会づくり~
性別や年齢、国籍、障がいの有無等にかかわらず、だれもが差別や偏見、人権侵害などを受けることなく、健康的な生活を安心して送ることができるまちを目指します。