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水道管の凍結にご注意ください
記事ID:0001274
更新日:2025年2月20日更新
寒い日が続くと、水道管や蛇口が凍結する恐れがあります。特にマイナス4度以下では、凍結が多く発生します。水道管等が凍結すると水道が使えなくなるだけでなく、水道管が破損する恐れもあります。
水道管の冬支度をして、凍結を防ぎましょう。
どんなところが凍結するのか?
屋外にある水道管、蛇口、給湯機器など、外気に直接触れている箇所が凍結しやすくなります。
凍結の防止方法
露出している水道管や蛇口に、防寒材や布などをまき、その外側をゴミ袋や気泡緩衝材(きほうかんしょうざい)など水を通しにくい製品で覆います。その上からビニールテープやガムテープを巻き付け固定し、防寒します。
水道管等が凍結した時の対処方法
蛇口を開けて凍結した場所にタオルをかぶせ、ぬるま湯をゆっくりかけて解かしてください。あわてて熱湯をかけると、水道管等が破裂する危険がありますのでご注意ください。
水道管が破裂した時の対応
応急措置として、水道メータボックスの中にある元栓(止水栓)を閉め、水を止めましょう。その後、幸田町指定給水装置工事事業者に修理を依頼してください。