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リチウムイオン電池の分別について

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記事ID:0023932 更新日:2025年4月16日更新

 近年、リチウムイオン電池からの出火が相次いでおり、2023年度には、全国で年間2万件を超えています。

 リチウムイオン電池は外部からの熱や衝撃に弱いという性質を持ちます。

 対象機器、発火原因、発火対策、また、リチウムイオン電池が使われているバッテリーの廃棄方法を以下に掲載しますので、ご確認ください。

リチウムイオン電池使用機器

 モバイルバッテリー、スマートフォン、加熱式たばこ、充電式シェイバー、充電式掃除機、

 充電して遊ぶ子どものおもちゃ、ビデオカメラ、デジタルカメラ、電動工具、コードレス電話機、

 電動歯ブラシなど

発火原因

 ・機器が膨張、変形、破損しているものをそのまま使用した

 ・水のかかる場所に放置した

 ・高温に達した状態で長時間使用した

発火対策

 ・膨張、破損したものは廃棄する

 ・熱くなる場所、水のかかる場所に放置しない

 ・リコール情報、耐用年数を確認する

廃棄方法

 製品から充電用バッテリーを外せるものは外し、外せないものは製品ごとに分別ステーションにて処分してください。

 (分別ステーションのコンテナに入らないものは、粗大ごみ集積場へ持ち込んでください。)

 膨張、変形、破損していないものについては、分別ステーションの電池類にて処分してください。

 膨張しているものについては、放電させるため3~4%の濃度の塩水に4日以上入れ、乾燥させたのちに分別ステーションの電池類にて処分してください。

​                      電池  えこたん

 問合せ 環境課 ごみ対策グループ(内線274) Fax63-5169


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