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幸田町一般廃棄物処理基本計画
一般廃棄物処理基本計画とは、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45年法律第137号)第6条第1項に基づき定めるものです。本町では平成25年度に一般廃棄物処理基本計画を策定し、令和10年度を目標に一般廃棄物の適正処理及び減量・資源化に関する取り組みを進めてきました。
一般廃棄物処理を巡る社会情勢の変化や国、県の政策の動向に対応するため、1回目の改定を平成31年3月に行っており、2回目の改定を令和6年3月に行いました。
令和6年3月の改定における主な変更は次の3点です。
(1) 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により増加したごみ排出量に対し、目標値の再設定を行
いました。
(2) プラスチックにかかる資源循環の促進等に関する法律が令和4年度に策定されたことを受けて、
プラスチック使用製品およびプラスチック製容器包装廃棄物を『プラスチック類』として一括回
収を令和5年度から開始しました。この取り組みにより、燃やすごみに含まれる『プラスチック
類』の分別を促進し、さらなる資源化がされるよう課題を設定しました。
(3) 食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針が令和元年度に閣議決定されたことを受けて、食
品ロスに関する施策を『食品ロス削減推進計画』として位置付け、計画内に新たに策定しまし
た。
令和6年3月改定
- 【本編】幸田町一般廃棄物処理基本計画 [PDFファイル/18.3MB]
- 【資料編】幸田町一般廃棄物処理基本計画 [PDFファイル/2.3MB]
- 【概要版】幸田町一般廃棄物処理基本計画 [PDFファイル/1.51MB]
平成31年3月改定
平成25年度策定