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太陽光パネルが災害により壊れた場合や廃棄時における注意事項について

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記事ID:0021340 更新日:2024年7月23日更新

台風や豪雨など災害で壊れた太陽光パネルの取り扱いについて

近年の豪雨や台風等において、太陽光パネル等の崩落や飛散といった事故が発生しています。

日頃から太陽光パネル等の適切な点検を実施し、台風や豪雨等に備えてください。

太陽光パネルが壊れた時は

太陽光パネルは、自然災害により浸水・破損をした場合でも光にあたれば発電するため、破損個所に触れると感電する恐れがあります。家庭や事業所に設置した太陽光パネルが台風や豪雨などの被害にあったときは、むやみに近づいたり触ったりせず、販売施工業者に連絡して対策を行ってください。
なお、50キロワット以上の施設の場合は、選任している電気主任技術者に連絡して対策を行ってください。

関連リンク

・震災によって被害を受けた場合の太陽光発電システム取り扱い上の留意点(太陽光発電協会ホームページ)<外部リンク>

・水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(経済産業省ホームページ)<外部リンク>

・自然災害による再エネ発電設備の事故防止及び安全確保について(経済産業省ホームページ)<外部リンク>

使用済み太陽光パネルの処理について

太陽光パネルの故障や不具合等があった場合には、販売施工業者等にご相談ください。
使用済み太陽光パネルの処理については、環境省の策定した、「太陽光発電設備のリサイクル等の推進に向けたガイドライン(第二版)」<外部リンク>に沿って適正な処理をお願いします。

廃棄時の留意点

廃棄をされる場合には、廃棄物処理法の規定により産業廃棄物として適正に廃棄する必要があります。

太陽光発電設備を廃棄処理する際の 留意点について(環境省) [PDFファイル/1.01MB]

廃棄時の費用

廃棄には費用が必要になります。詳しくは販売施工業者等にご相談ください。

費用例)太陽光パネルの撤去費用、太陽光パネルの産業廃棄物処分費 など
住宅用太陽光発電システムの廃棄を検討している方へ(太陽光発電協会ホームページ)<外部リンク>
※廃棄等を行う場合は、事前に報告書を提出するなど手続きが必要であったり、交付元によっては補助金の返還が必要になる場合があります。補助金交付時の資料を確認するか、補助金の交付元のホームページ等を確認していただきますようお願いします。

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