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野犬について
記事ID:0001093
更新日:2020年7月27日更新
野犬にエサを与えないでください!
安易に野犬にエサを与えないでください。「かわいそうだから」と野犬にエサをあげる行為は、動物愛護の精神とは違い、ただの自己満足です。そのエサにより野犬が集まるため、頭数が増え、より一層の危険や迷惑がかかります。その責任を一切負わず、放置するのは無責任過ぎます。
野犬は畑に埋めた生ゴミを食べます。コンポスト(設置に対し補助金があります。)を利用して下さい。犬は、猫より雑食で、熟し過ぎて落ちた柿も食べるので片付けて下さい。飼い犬や猫の食べ残しのエサの放置は、野犬のエサになるのできちんと管理して下さい。食料が充実していると、子孫を残すようになるのが自然の摂理です。野犬には、一切エサを与えないで下さい。
野犬の捕獲
野犬による危害が生じるおそれがある場合は、愛知県動物愛護センターでオリの貸出、設置を行っています。ただし、地元の方には、オリを設置する場所の提供、エサの補充及び野犬が捕獲された時には通報することなどの協力をお願いします。
野犬の捕獲には、地域の方の理解と協力が必要です。安全安心なまちにするためにご協力をお願いします。
野犬についてのお問い合わせは環境課または動物愛護センターにお願いします。
愛知県動物愛護センター<外部リンク> 電話:0565-58-2323