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歩車分離式信号機について

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記事ID:0021361 更新日:2024年7月2日更新

歩車分離式信号機について

 歩車分離式信号機とは、信号交差点において、青信号で横断中の歩行者と車両との衝突事故を防止するため、歩行者と車両の通行を時間的に分離して、横断歩行者の安全に配慮した信号機です。つまり、すべての方向の車両用信号機が「赤」になっている時に、すべての歩行者用信号機が「青」になるということになります。また、車と歩行者が完全に分離されるので、車両もスムーズに右左折できる利点があります。

一般的な信号機
歩行者用信号機が青の時、同一方向の車両用信号機も青となりますが、この場合、歩行者が横断する際に右左折する車両と交錯し、交通事故が起こる危険性があります。

一般的な信号機

歩車分離式信号機
​歩行者用信号機が青の時は全ての車両用信号機は赤となり、車両用信号機が青の時は全ての歩行者用信号機は赤となります。歩行者と右左折する車両とが交錯しないため、右左折時の交通事故防止が図れます。

歩車分離式信号機

六栗交差点の歩車分離式信号機への変更について

六栗地内にある「六栗交差点」は歩車分離式信号機へ変更されました。
歩行者用信号機は、押しボタンを押すことにより「青」になりますので、横断する際には必ず押しボタンを押してください。
ドライバーの皆様は車両用信号機をよく確認して通行してください。


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