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防犯ボランティア
記事ID:0001391
更新日:2020年7月27日更新
幸田町では13の防犯ボランティア団体が活動をしています。防犯ボランティア団体は、それぞれの地域で自主的に活動し、青色回転灯パトロールや子どもの見守りなど地域の安全安心を守る活動を行っています。
彦左まつりにて防犯パレードを実施しました。
令和元年7月に開催された彦左まつりで岡崎警察署と協力し、防犯パレードを行いました。啓発品を配布しながら空き巣や忍込みといった住宅対象侵入盗や役場職員などを名乗る還付金等詐欺を始めとした特殊詐欺被害に遭わないよう呼びかけました。
岡崎警察署・幸田防犯ネットワーク合同パトロール出発式を開催しました。
令和元年12月10日、役場庁舎で「岡崎警察署・幸田防犯ネットワーク合同パトロール出発式」を開催しました。出発式では、岡崎警察署長を始めとした来賓の方々から激励の言葉をいただきました。その後、4つのグループに分かれ、幸田町内を青色回転灯車両でパトロールしました。
このように、幸田町の防犯ボランティア団体は、日頃から青色回転灯車両でのパトロールや蛍光色のベストや帽子を着用した徒歩でのパトロールを実施することで、泥棒を寄せ付けないまちづくりのほか、地域防犯力を向上させる役割を担っています。
また、各地域での防犯活動以外にも、警察や町と連携し、幸田町全体の安全・安心を守っています。