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町民税県民税の申告
記事ID:0004717
更新日:2020年9月14日更新
概要
確定申告が不要な場合でも、所得や控除について町に申告が必要な場合があります。
申告が必要な人
- 賦課期日現在、町内在住で次のいずれにも該当しない人
- 所得税の確定申告をした人
- 所得が給与所得か公的年金のみの人
- 上記の2に該当する人で、源泉徴収票に記載されていない控除(医療費控除、生命保険料控除、社会保険料控除など)の適用を受けようとする人
※国民健康保険や後期高齢者医療保険に加入している人で、収入が遺族年金などの非課税所得のみや無収入の場合でも、保険税(料)の軽減を受けるために申告が必要です。
年金収入が400万円以下の人の申告
公的年金等の収入額が400万円以下で、その他の所得額が20万円以下の人は、還付を受ける場合などを除き、確定申告をする必要はありません。ただし、控除を追加する場合は、町県民税の申告が必要です。
提出期限
3月15日
持ち物
- マイナンバーカードまたはマイナンバーを確認できる書類および身元確認書類(運転免許証など)
- 給与・公的年金などの源泉徴収票の原本
- 社会保険料(国民健康保険、介護保険、後期高齢者医療保険、国民年金保険など)の支払証明書、医療費の明細書、生命保険料控除証明書、障害者手帳など各種控除を受けるための書類
- 印鑑
申告書の発送について
昨年、町県民税の申告をした人には、2月上旬に申告書を送付します。