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工業用地区開発の検討について
記事ID:0022849
更新日:2025年3月18日更新
工業用地の新規開発
本町は、名古屋市と豊橋市のほぼ中間に位置し、東西は国道23号岡崎バイパス、南北は国道248号が走りJR東海道本線に3駅を抱え、交通アクセスとして優良な場所にあります。地形は、東部から南西部にかけ丘陵が続き、中心部には平地が広がっており、温暖な気候に恵まれており、企業の立地条件として良いまちです。
こうした良好な条件が揃っている本町では、町内外の多くの企業が工業用地を求めていることから、これらの需要に対応するため、新規工業用地の開発を検討しています。
開発検討地区【幸田町北部】
開発検討地区は、国道23号岡崎バイパスの幸田芦谷インターチェンジから5km以内に位置し、交通の利便性が高い地域です。国道1号にも近く、東名高速道路、新東名高速道路へもアクセスが良い場所に新たな工業用地を創出することで、製造業を中心とする産業の振興を図っていきます。