認知届

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記事ID：0000418 更新日：2023年3月1日更新

概要・内容

認知とは、婚姻関係にない父母の間に生まれた子（非嫡出子）について、血縁上の親子関係の存在を認めることをいいます。
認知には、「任意認知」「胎児認知」「遺言認知」「裁判認知」があり、それぞれ、認知届を提出することにより行います。

婚姻関係のない父母の間に生まれた子どもを、父の意思により認知することです。

婚姻関係のない父母の間にこれから生まれてくる子どもを、父の意思により認知することです。
ただし、認知には母の承諾が必要です。

遺言によって認知をすることです。
ただし、遺言執行者が認知届をしなければ有効となりません。

婚姻関係のない父母の間に生まれた子どもについて、父が認知しない場合、または死亡や病気などにより父が認知することができない場合に、認知の訴えを提起し、認められたときの認知のことです。

婚姻関係にない父母の間に生まれたお子さんを認知する方

住民課住民窓口グループ窓口のほかに、認知する父の本籍地、届出人の所在地、または認知される子の本籍地でも届出をすることができます。ただし、胎児認知の場合は、母の本籍地（母が外国人の場合は母の住所地）の市区町村に届け出てください。

特に期日の定めはありません。届出によって効力が生じます。必要なものをお持ちになり、住民課住民窓口グループ窓口にお越しください。届出ができるのは認知をする父です。

遺言執行者がその職に就いた日から10日以内に必要なものをお持ちになり、住民課住民窓口グループ窓口にお越しください。届出ができるのは遺言執行者です。

審判または判決の確定日から10日以内に必要なものをお持ちになり、住民課住民窓口グループ窓口にお越しください。届出ができるのは審判の申立人または訴えの提起者です。

無料

住民課住民窓口グループ
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