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人権擁護委員の三浦敏男さんの功績に法務大臣表彰

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記事ID:0000402 更新日:2020年7月27日更新

三浦敏男さんが大臣表彰を町長へ報告されました。

町長と三浦委員の画像
​町長と三浦委員

大臣から表彰状を授与される三浦委員
表彰状授与(山下法務大臣と三浦委員)

 岡崎人権擁護委員協議会会長の三浦敏男さん(74)=深溝学区=が、平成30年10月22日、東京霞が関の法務省内において開催された法務大臣表彰式で、人権擁護委員としての多年の貢献と功績が称えられての受賞となります。

 当日は、全国の受賞者200名を代表して山下貴司法務大臣から表彰状を授与されました。

 三浦さんは、平成19年に委員に任命され、11年余りの長きにわたり委員として活動に従事。平成25年から岡崎人権擁護委員協議会の会長を務め、平成26年から2年間、県連の副会長に就いたほか、本年は中部連盟の理事も務めるなど、人権擁護委員として国民の基本的人権の擁護と人権尊重思想の普及高揚に努め、この間多くの人権侵犯事件、人権相談事件を適切に処理するとともに、意欲的に各種啓発活動に従事してこられました。

 10月24日には受賞を町長に報告され、三浦さんが、「町のために何か役に立ちたいと思って引き受けたものが、段々と楽しくなってきた。この受賞を励みに、さらにみなさんの役に立てるよう頑張ってまいりたい。」と抱負を語ると、町長は「人権という言葉は大変重い。委員の永年のご苦労が認められたものだと思う。今後も一層のご活躍を期待したい。」とねぎらいました。

 人権擁護委員は、法務大臣から委嘱された民間のボランティアで、町内では各学区から6名の方々が、人権に関する相談や人権を尊重する啓発活動などを行っています。


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