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マイナンバーカードの暗証番号を忘れた場合のお手続き(初期化(ロック解除)、再設定する方法)
記事ID:0024575
更新日:2025年8月1日更新
暗証番号を初期化(ロック解除)、再設定する方法
マイナンバーカードを交付する際に、2種類から4種類の暗証番号を設定していただきます。
暗証番号を忘れてしまったり、複数回間違えて入力することでロックされてしまった場合は、暗証番号の初期化(ロック解除)や再設定の手続きが必要です。
マイナンバーカードの暗証番号は、役場の窓口にお越しいただかなくてもスマートフォン用アプリと全国のセブンイレブンやローソン、ファミリーマート等に設置してあるマルチコピー機を利用して、初期化(ロックの解除)や再設定ができます。
※詳しくは「マイナンバーカードのパスワードをコンビニ等で初期化・再設定/J-LIS<外部リンク>」をご覧ください。
スマートフォンやマルチコピー機の操作が難しい場合、役場の窓口にお越しいただければお手続きできます。
ご本人が役場の窓口に来られる場合
本人が申請する場合は、暗証番号を即日初期化(ロック解除)、再設定することができます。
必要な持ち物
- マイナンバーカード
15歳未満の人や成年後見制度を利用されている人の場合
申請者本人が15歳未満の場合は親権者、成年後見制度を利用されている人の場合は後見人、または保佐人や補助人が来庁してください。
15歳未満の人の場合の必要な持ち物
- 本人のマイナンバーカード
- 戸籍謄本など資格を証する書類(ただし、申請者本人の本籍が幸田町内にある場合や同居の親などは不要)
- 親権者の本人確認ができる書類
成年被後見制度を利用されている人の場合の必要な持ち物
- 本人のマイナンバーカード
- 成年後見人の場合は、登記事項証明書(または、審判書謄本と確定証明書)
- 保佐人や補助人の場合は、登記事項証明書(または、審判書謄本と確定証明書)と代理行為目録
- 後見人、または保佐人や補助人の本人確認ができる書類
代理人が役場窓口で行う場合
代理人が申請する場合は、暗証番号を即日変更することはできません。
必要なもの
・本人のマイナンバーカード
・代理人の本人確認書類