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幸田町平和都市宣言
記事ID:0010516
更新日:2021年6月25日更新
平和都市宣言をしました
「幸田町平和都市宣言」が、令和3年6月24日の幸田町議会6月定例会最終日に全会一致で可決されました。
この宣言は、戦後75年を経過し、世界の動きにおいては1月に核兵器禁止条約の発効という年において、町民の平和意識の醸成とともに平和の大切さを後世に伝え続けていくことを幸田町の姿勢として表明することを目的として行うものです。
これまで、平和首長会議への参画を始めとし、原爆パネル展の開催、被爆樹木二世の苗木(アオギリ・クスノキ)植樹などを実施してきました。
今後さらに幅広い年齢層の皆さまが、平和について改めて考える機会としていただけるよう、宣言とともに引き続き取り組みを進めてまいります。
この宣言は、戦後75年を経過し、世界の動きにおいては1月に核兵器禁止条約の発効という年において、町民の平和意識の醸成とともに平和の大切さを後世に伝え続けていくことを幸田町の姿勢として表明することを目的として行うものです。
これまで、平和首長会議への参画を始めとし、原爆パネル展の開催、被爆樹木二世の苗木(アオギリ・クスノキ)植樹などを実施してきました。
今後さらに幅広い年齢層の皆さまが、平和について改めて考える機会としていただけるよう、宣言とともに引き続き取り組みを進めてまいります。
幸田町平和都市宣言
世界平和のもと、安心して暮らせる社会は、すべての人々の共通の願いです。
人類は、国境や人種に関わらず、互いを認め合い、尊重することで、困難な問題を克服していかなくてはなりません。
私たちは、核兵器による世界で唯一の被爆国として、惨禍に苦しむ歴史を繰り返さないよう、命を大切にし、和を尊び、世界平和の実現に向け努力していきます。
ここに、愛のある幸せのまち幸田町は、次の世代へ平和をつないでゆき、心ゆたかな住みよいまちづくりを目指す「平和を希求するまち」であることを宣言します。
令和3年6月24日
世界平和のもと、安心して暮らせる社会は、すべての人々の共通の願いです。
人類は、国境や人種に関わらず、互いを認め合い、尊重することで、困難な問題を克服していかなくてはなりません。
私たちは、核兵器による世界で唯一の被爆国として、惨禍に苦しむ歴史を繰り返さないよう、命を大切にし、和を尊び、世界平和の実現に向け努力していきます。
ここに、愛のある幸せのまち幸田町は、次の世代へ平和をつないでゆき、心ゆたかな住みよいまちづくりを目指す「平和を希求するまち」であることを宣言します。
令和3年6月24日
広島の被爆アオギリ二世(令和3年6月撮影) 長崎の被爆クスノキ二世(令和3年6月撮影)