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予防接種前後の注意点

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記事ID:0000706 更新日:2020年7月27日更新

一般的な注意事項

  • 日ごろから、お子さんの体質・体調など健康状態によく気を配ってください。
  • 受ける予定の予防接種について、必要性や副反応についてよく理解しましょう。
  • 急性の病気でお薬を飲んでいる場合は、かかりつけ医に事前にご相談ください。
  • これまでに受けた予防接種によって強いアレルギー反応を起こしたことがあるお子さんや、過去にけいれんを起こしたことがあるお子さん、基礎疾患のあるお子さんは、事前にかかりつけの医師にご相談ください。
  • 予防接種には、お子さんの日ごろの状態を良く知っている保護者の方がお連れください。

予防接種の前に注意すること

検温と便のチェック

朝からお子さんの状態を観察、検温と便のチェックをし、ふだんと変わったところのないことを確認してください。少しでも体調の悪いときは、次の機会に延ばしましょう。

予診票の記入

予診票は予防接種を安全に行うためにとても重要な情報となりますので、責任を持って詳しくご記入ください。特に、最近受けた予防接種、アレルギーなどをご確認ください。

持ち物の確認

健康保険証、母子健康手帳は必ずお持ちください。接種後、手帳に接種内容を記録します。

予防接種の後に注意すること

接種後はすぐに帰らない

予防接種を受けたあと、お子さんの体調が急変しないか観察します。予防接種を受けたあと30分間程度は、医療機関(施設)でお子さんの様子を観察するか、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。急な副反応が、この間に起こることがまれにあります。また、接種部位の異常な反応や体調の変化あった場合は、すみやかに医師の診察を受けましょう。

発熱がないか

帰宅後に発熱することがありますが、いつもと変わらない様子ならほとんど心配はありません。発熱と同時に激しい嘔吐があったり、ぐったりしている様子がある場合は医療機関で受診してください。

接種当日の入浴

予防接種を受けても1時間後には入浴が可能です。ただし、接種した場所を強く擦ったり揉んだりしないように気をつけてください。

激しい運動は控えて

予防接種後は、お子さんが疲れたり興奮したりしないように自宅ですごしましょう。

予防接種を受けることができないお子さん

※ 個人差が大きいのでかかりつけの医師に相談しましょう。

  • 明らかな発熱(通常37.5℃以上をいいます。)をしているお子さん。
  • 生ワクチンを接種してから27日たっていない。または、不活化ワクチンを6日たっていない。(令和2年10月1日から異なるワクチン間の接種間隔の規定が変更になります。詳しくはこちらをご覧ください。異なるワクチン間の接種間隔の変更について [PDFファイル/163KB]
  • 突発性発疹、手足口病、伝染性紅斑などが治ってから、2週間以上たっていない。
  • その日に受ける予防接種によって、またはワクチンに含まれる成分で、強いアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしたことがある。
  • BCG接種の場合、予防接種・外傷などによるケロイドが認められる。
  • その他、医師が不適当な状態であると判断した。

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