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がん患者妊よう性温存治療費助成(愛知県)
記事ID:0016339
更新日:2022年12月21日更新
概要
がん等の治療は、生殖機能に影響を及ぼして、妊娠する力・妊娠させる力(妊よう性)が低下したり、失われたりする恐れがあります。
愛知県では、将来自分の子どもを産み育てることを望む小児・AYA(思春期・若年成人)世代のがん患者等が、精子や卵子等の採取・凍結温存を行う「妊よう性温存治療」、及び、凍結した検体を用いた「温存後生殖補助医療」にかかる費用を助成しています。
補助医療を受ける場合の助成の詳細につきましては、要件が異なります。詳しくは、申請先であります愛知県健康対策課がん対策グループへお問い合わせください。
詳しくは、「愛知県がん患者妊よう性温存治療費助成事業」<外部リンク><外部リンク>へ
問い合わせ先
愛知県 健康対策課 がん対策グループ
電話 052-954-6326