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麻しん(はしか)等予防接種費用助成のご案内

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記事ID:0013687 更新日:2022年4月1日更新

 麻しんは、麻しんウイルスの感染によって起こる急性のウイルス性発しん性感染症です。

 感染力が非常に強く、免疫を持っていない人が感染すると、ほぼ100%発症すると言われています。また、かかった人の約1,000人に1人が死亡するとても重症の病気です。

 麻しん対策には、予防接種が最も有効な予防法です。特効薬はありません。

 幸田町では、麻しんに対する免疫が十分でないと判断する抗体価のかた等を対象に、予防接種費用の一部助成をします。

 この機会を活用し、感染予防に努めましょう。

 注記:この助成は1人1回のみとなります。

 

対象者

 接種時に幸田町に住んでいる2歳以上のかたで、以下の対象要件(1)または(2)に該当するかた

 ただし、麻しんの確定診断を受けたことがあるかた、麻しんの予防接種を受けている年中児までのかた及び定期予防接種対象者を除きます。

 〈対象要件〉

 (1)下表「麻しんに対する免疫が十分でないと判断する検査方法と抗体価」に当てはまるかた

 (2)18歳到達の年度末までのかたで、予防接種を2回(年中児までは1回)受けていないかた

 参考:年代別助成対象者確認表 [PDFファイル/109KB]

麻しんに対する免疫が十分でないと判断する検査方法と抗体価
検査方法 EIA法(酵素抗体法:IgG) PA法(ゼラチン粒子凝集法) NT法(中和法)
抗体価 16.0未満 128倍以下 4倍以下

 

接種対象期間及び申請受付期間

 接種対象期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日までの予防接種分

 申請受付期間:令和5年4月1日~令和6年3月31日までに保健センター窓口で申請

 

助成金額

 接種費用の1/2(100円未満切捨て)の額(上限5,000円)

 ※町民税非課税世帯・生活保護世帯のかたは接種費用

 

予防接種方法及び申請方法

 (1)かかりつけ医、または地域の医療機関へ予約する。

 (2)接種を受け、接種費用を払い、領収書の発行を受ける。

 (3)申請受付期間内に下記【申請に必要なもの】をお持ちの上、保健センターにて払戻申請をする。

 (4)後日、指定口座へ振り込まれる。

 【申請に必要なもの】

 〈共通〉

  ・幸田町麻しん任意予防接種費用助成金支給申請書 [PDFファイル/98KB]

  ・申請者の振込先口座が確認できるもの(通帳等)

  ・医療機関が発行した領収書原本(接種した人の氏名、接種年月日、接種ワクチン名、接種費用及び医療機関名(医療機関の領収印が必要)が記載されていること。

 〈麻しんに対する免疫が十分でないと判断する抗体価のかた〉

  ・麻しんに対する免疫が十分でないと判断する検査方法と抗体価が分かる書類の写し

 〈18歳到達の年度末までのかたで、予防接種を2回(年中児までは1回〉受けていないかた〉

  ・接種歴の分かるもの【母子健康手帳等)

  麻しん等予防接種費用助成のご案内 [PDFファイル/146KB]

 

 

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