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タクシー利用助成券のデジタル化「(仮称)e-KOTAxi(イコタク)」事業のモニターを募集します。

3 すべての人に健康と福祉を11 住み続けられるまちづくりを
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記事ID:0018192 更新日:2023年7月3日更新

注意事項

・現行のタクシー利用助成事業(「幸田町福祉タクシー料金助成利用券」、「幸田町在宅高齢者外出支援タクシー利用助成券」及び「幸田町内JR3駅(幸田・三ヶ根・相見)タクシー利用助成券」)とは、別に行う実証実験です。既に本年度取得された紙のタクシー利用助成券は、通常どおり使用することができます。
・実証実験の協力タクシー会社は、幸田タクシー株式会社及び株式会社レミックスの2社です。

募集内容

「タクシー利用助成券」をより利用しやすく、移動手段に問題を抱えている方に対して外出支援・促進効果の高い制度を目指して、「タクシー利用助成券」のデジタル化(ICカード利用)の実証実験を行います。モニターの方には令和5年8月頃から令和6年1月頃までの間に、説明会や実証実験、アンケート調査などへのご協力をお願いします。参加報酬はありませんが、町が用意する1万円分程度の助成額を付与したICカードを貸し出します。協力タクシー会社のタクシーの乗降時にタクシー運転手が持っているスマートフォンで読み取りを行うことで、運賃の助成を受けていただくことができますので、実証実験の目的をご理解いただき、町内での日常生活の中でタクシー利用助成券(ICカード)を利用していただける方はモニター申込をお願いします。

募集対象者

町内に在住する次のどちらかに該当する方が対象となります。

1 令和5年度の「幸田町在宅高齢者外出支援タクシー利用助成券」を所持しているおおむね80歳以上で、タクシーを月2回以上の頻度で利用している方

2 次の要件のすべてに該当する方
 (1) 令和5年度の「幸田町在宅高齢者外出支援タクシー利用助成券」を所持していないおおむね70歳以上である。
 (2) 町内での日常生活において、タクシーが主要な移動手段となる、または、将来的にタクシーが主要な移動手段となると考えている。
 (3) 障害者手帳所有者を対象とした令和5年度の「幸田町福祉タクシー料金助成利用券」を所持していない。

募集人数

募集対象者の1及び2の合計30人程度

募集期間

令和5年7月3日(月曜日)午前9時から
※予定募集人数に達したため募集を終了しています。

申込方法

福祉課包括ケアグループ(役場1階5番窓口)にてモニター申込をお願いします。「モニター申込兼同意書」を印刷いただくか、福祉課窓口で受取り記入をお願いします。「個人情報利用承諾書」も提出が必要ですので記入をお願いします。
※予定募集人数に達したため募集を終了しています。

申込結果

申込者が多数の場合には、予定利用方法や説明会に参加できる状況などによる選考とさせていただきます。モニターとして選考されなかったときは、結果は送付しませんのであらかじめご了承ください。
モニターとして選考した方には、その結果を連絡します。

実証実験について

本実証実験は、愛知県スマートシティモデル事業として愛知県から委託を受けて実施する「高齢者移動支援施策(タクシー料金助成制度)の高度化に向けた実証)~高齢者が生き生きと暮らし続けられる地域づくりを目指して~」になります。概要は次のとおりです。愛知県内においての先行事例となるようにデータ収集などを行うことを目的としておりますので、積極的なご協力をお願いします。

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