本光寺は、幸田町大字深溝(JR東海道線三ヶ根駅東方300m)にあり、正式名称は曹洞宗瑞雲山本光寺と言います。
 開基は三河十四松平の一つ、深溝松平の初代となる松平忠定公で、開山は奇声英音大和尚、本尊は釈迦如来、脇侍は運慶の作といわれる延命安産の地蔵菩薩と千手観音菩薩、別命身代り観音といわれ、深溝松平家の祈願所・菩提所として大永3年(1523年)に建立され今日に至っています。
 6月には山門にいたるまでの参道の両側にあじさいが咲きほこり、白い壁と朱塗りの山門、山門の道栄書といわれる瑞雲山の文字が一体となって見事な景色を作り出します。
 また、山門をくぐると右手に東廟所、左手に西廟所と肖影堂、正面本堂の軒下に松平忠利公が吉田城主の時、厄災消除のため発願により中尾勝重に命じ、金銀銅をとりまぜ鋳造された梵鐘がつるされています。

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山門 参道 
左:山門、中央:あじさいの参道、右:椿園

梅園 
左:梅園、右:東廟所

花の寺

 本光寺は、別名『あじさい寺』と呼ばれ、山門までの両脇や、境内にたくさんのあじさいが植えられ6月には見事な花を咲かせます。
 また、あじさいのほかにも梅、椿も見事に咲きます。

2月下旬~3月上旬の

10種類約80本の梅が本堂前に植えられています。

3月上旬~3月末の椿

約200種5,000本の椿が植えられ、展望台に至る山の斜面すべてが椿園になっています。種類が多いので1本1本見比べても楽しめます。

4月の

10種類約30本の桜が寺社内の各所で見られます。

6月のあじさい

15種類約10,000本のあじさいが山門への参道、寺社内各所に植えられています。紫や青、白色のあじさいが見事に咲きます。

駐車場:約50台(無料)

場所:愛知県額田郡幸田町大字深溝字内山17番地

本光寺マップ
JR東海道線三ヶ根駅から東へ約300m