町長室から
幸田町長 近藤徳光
『心がかよう、夢と活力のあるまちづくりを目指して』
昨年10月の台風18号は、観測史上最高となる最大瞬間風速53.4m/秒を観測し、町内の至る所で倒木や瓦などが飛ばされるなどの被害が発生しました。被災された皆さまには謹んでお見舞い申し上げます。
さて世界的な経済不況は、我国の企業、雇用にも深刻な影響が出ており、加えて政権交代がさまざまな財政運営に影響があり大変心配懸念をしております。特に主要財源である税収の歳入減は間違いなく、一層の行政改革を進めながら、より効率的な行財政運営を図ってまいります。行政の最大の責務は町民の皆さまの生命・財産を守ることであり、災害に強い安全なまちづくりに努めてまいります。そして、生活に直結した子育て支援、高齢者福祉、障害者支援、環境対策は優先的に取り組んでまいります。
一方、平成23年度末開業が決定したJR東海道本線(仮称)相見駅設置については、全力を挙げて取り組み、新駅周辺の相見土地区画整理事業と幸田駅前再開発は、引き続きその整備実現に努力を傾けてまいります。また昨年完成した道の駅「筆柿の里・幸田」は昨年12月6日に入場者23万人に達成し、今後も継続して町をPRできるように工夫を凝らしてまいります。また、昨年9月から稼動を始めた学校給食センターでは、安心で安全な給食を目指し、子どもたちに喜ばれる美味しい給食作りを心がけています。今月完成予定の障害者地域活動支援センターは障害者の2つ目の作業場として障害者の皆さんに生きがいをもってお過ごしいただけるよう活用してまいります。
本光寺にある深溝松平家7代当主松平忠雄公の墓所修復に伴う発掘調査が昨年行われ、全国的にも出土例がない大量の貨幣や海外製グラスなどの副葬品が見つかりました。国の史跡指定に向け支援してまいります。
最後に、町民の皆さまのご意見を伺いながら共に力を合せ、その一つ一つを着実に進め、第5次総合計画の目指す「人と自然を大切にする緑住文化都市」、「夢と活力のあるまち幸田」の実現に向け、努力してまいります。
わが町幸田が災害のない住みよいまちとなりますように、そして皆さまのご健勝とご多幸を心からご祈念申し上げあいさつといたします。









